今更ですが、我らがグループホームブライトoneは北海道の函館にあります。

以前、「水ダウ」の愛称でおなじみ「〇曜日のダウンタウン」という番組内の「みんなの説」で取り上げられていました。

「函館の夜景、北海道のデカさナメてて場所勘違いしている人、結構いる説」

面白かったですねぇ。

ここに住んでいる人間にとっては当たり前のことですが、北海道外に住んでいる人はうっかり勘違いしている人が多いということなんです。

少し説明しましょう。

函館の夜景です。

光の量だけなら、ニューヨークや香港の方が多いのでしょうけれど、函館の夜景の良いところは、その地形です。

写真手前の函館山から写真奥に向かって伸びる砂州が特徴的です。陸繋砂州（トンボロ）なんて地理の時間に習いましたね。

この陸繋砂州に光がちりばめられているので函館の夜景は美しいのです。

この夜景のクビれているところがよく勘違いされます。次の写真を見てください。

と、間違える人が多いというのです。

実際の函館はココです。

じゃあ、クビれはどこ？という方に拡大図を。

あまりよく見えませんが、その赤い矢印の先端のクビれがそれです。

よく函館から札幌まで近いと思っている人の大半は、この勘違いにより北海道の大きさを「ナメてる」のです。実際はこうです。

距離にして240km以上（高速道路を使うとちょっと遠回りで300km以上）あります。

ピンとこないでしょうね。「東京ドーム〇〇個分」みたいなモノサシです。わかるようなわからないような。

そこでこの図を紹介したいと思います。これは北海道広告業協会が新聞各紙に掲載したものです。職員Aは、あまりにも面白いと思ったので、新聞を切り抜いて保存してあります。

先ほどの地図で函館と札幌の大体の位置を把握して下さいね。

これによると函館から札幌までの距離は、神奈川県を縦断して、大阪、東京を横断してもまだまだ着かないくらいの距離ってことです。

我らがグループホームブライトoneは、こんな大きな北海道の南部、函館にあります。

一度も訪れたことがない方は、ぜひ遊びに来てください！

移住とか大歓迎ですよ。

えっ？働くところが無い？大丈夫です。我らがグループホームブライトoneがあります。

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