3日目の朝です。ファイターズもサヨナラ勝ちをして、気分爽快、爽やかな朝です。

えっ？ 職員Aさん、1日目の終わりはマッコリを壺から飲んで、エスコンフィールドでは飲んでないのかって？

飲んでるに決まってるじゃないですか。

山川代表に頼んで、帰りの運転を頼みましたよ。こんな機会でもなければ球場で飲めないんですよね。

普段、プライベートでは私が運転して函館まで帰ります(基本日帰りです)。ですから、球場でビール飲むのは年に１回あるかないかです。

そんな話を山川代表にしたら、快く運転を引き受けてくださり、無事にビール片手に試合観戦という幸せを味わうことができました。

前回のブログで、エスコンフィールド北海道では現金が使えないというお話をしました。

これはどれだけビール飲んだか決済履歴を見れば一目瞭然ということです。

しかも時間まで出ちゃいます。

こんな感じです。この時は職員AとKnさんの分ビール2杯頼みました。

私、職員Aの購入したビールは、

18:01、18:26、18:44、19:12、19:39、20:05、20:31

7杯でした。

これ、ビール購入した時間が出るので、何分間隔かを出すと面白いことわかりました。

25分、18分、28分、27分、26分、26分間隔でした。

職員Aは、2杯目を買った売り子さんに必ず買うから定期的に来てと頼んでいました。そして見事に定期的に来てくれていたのです。

途中でそんなに飲んで大丈夫かと心配する売り子さんに「これ、水なんで」という名(迷)言を残しつつ、試合観戦を楽しみましたよ。

元ファイターズの選手で今やメジャーでもスーパースターになった大谷翔平選手は、「世界一の選手になるのにお酒は必要ない」と言ってお酒の誘いを断っていたそうです。それが原因で「人に嫌われたとしても世界一の選手になればみんなが好きになってくれる」とも言っていたそうです。

私、職員Aは「世界一の野球観戦者になるにはビールは欠かせない」と考えています。名言っぽく言ってますが、ただ飲みたいだけですｗ。

最後に、これは私も初めての経験でしたが、例の定期的に来るように頼んでいた売り子さんですが、20:40過ぎあたりで私のところに来て「私はこれで上がります」と報告してくれたのです。

この売り子さんがもういないのを私が知らずに待っていたら困るだろうなと先回りして考えてくれたのでしょう。

プロだなぁと感心して、バイト先の上司くらいのテンションで「お疲れさまです」と頭を下げました。