とっておきの話

 

 

前のブログで「スペシャルオリンピックスのとっておきの話」なんて書いちゃって、今回のタイトルも「とっておきの話」と自分でハードルを上げまくっているブログ担当大臣の職員Aです。

 

 

そこまで期待しないで聞いていただきたい。というのも、かなり個人的なことだからなんです。

 

 

私、職員Aはかれこれ4年以上ボランティアとしてスペシャルオリンピックスのバスケットボールプログラムに関わっています。そして「コーチ」としても2シーズン終えました。

 

以前のブログでも、

 

“どうせならみなさんにバスケが上手になってもらいたいですし、私自身もこのことを通じて成長したいと思っています。いつか「コーチ」の「 」(かぎかっこ)がとれるようにがんばります!”

 

と、決意を書いています。

 

それ以来、ブログでスペシャルオリンピックスの紹介をするときには、「コーチ」のように「 」(かぎかっこ)付きで自分のことを書いてきました。

 

 

この「 」(かぎかっこ)が、ついにとれる日が来そうなのです。

 

 

時系列的に説明しますと、昨年の12月に教育大学の細谷先生から2025年8月からスペシャルオリンピックス日本のコーチ制度が変わりましたという案内を受けました。

 

今まで何となく「コーチ」を引き受けていた職員Aもコーチ資格を取った方が良いのかどうか先生にLINEで個人的にお尋ねしたところ、取得してほしいというお返事をいただきました。

 

 

そして12月14日にコーチ資格取得の説明会に参加しました。

 

 

要は、スペシャルオリンピックスは国際組織なのでコーチの資格なども国際基準で取得していこうということになったそうなんです。

 

そして、その説明会が終わった後に細谷先生が私のもとに来られて、2026年の6月に開催されるスペシャルオリンピックス日本・ナショナルゲーム東京に3 x 3(スリー エックス スリーと読みます。3人制バスケのことです)の北海道代表のコーチとして参加してくれないかとおっしゃっていただいたのです。

 

私は、ちょっと食い気味に「やりたいです」と返事をしました。

 

実は私、職員Aの「50代で叶える夢」の15番目が「スペシャルオリンピックスバスケのレベルを上げ、全国大会に出場する」なのです。

 

今回の申し出は、その夢を叶えてくれるものですから断る理由なんてありません。

 

 

それから4日間でコーチ1、コーチ2、コーチ3と資格を取得しました。これであとはコーチクリニックという実地研修的なものを受講すれば晴れて正式なコーチになります。

 

これで世界大会ですらチームを指揮できるコーチ資格の取得が完了しました(ちなみに「50代で叶える夢」の16番目が「スペシャルオリンピックスバスケの世界大会に出場する」です)。

 

 

先ほどちょっと説明しましたが、スペシャルオリンピックスは国際組織で、そのコーチ資格も世界基準です。世界基準ってどういうことかと言いますと、コーチ資格取得のための説明もテストもすべて英語で行われるということです。

 

12月14日のコーチ資格取得の説明会では、コンピュータでどこそこをクリックすると英語が日本語になると説明を受けたのですが、私が実際にやってみると一切そんなものが無く、どこをどうクリックしても日本語になりませんでした。

 

しかし、ラッキーなことに職員Aはアメリカの大学(コミュニケーション学部)を卒業していまして英語ができちゃうので、日本語に翻訳せず英語のまま資格取得を進めました。どうせ翻訳機能なんて正しいかどうかもわからないですし、翻訳機械と自分のどちらを信用するかと言えばもちろん自分自身ですから。

 

動画も英語、テストも英語、途中でちょっとした文(こんな時コーチはどうしますかとか実際に練習メニューを作れだとか)も書かなければならない場面が出てくるのですが、それも英文で書きました。

 

テストの中には、大学で学んだコミュニケーションの問題も出題されてました(どういうわけかテスト前にその分野の説明も講義も一切なくテストに出題されてます)。大学を卒業して30年近くになりますが、初めて大学で学んだことを使いました。無駄なものなんて無いんだなぁと改めて思った次第です。

 

 

そんなこんなで、このまま順調にいけば「 」(かぎかっこ)がとれた本物のコーチになれそうです。

 

 

 

全国大会は、6月5日(金)から3日間東京で開催されます。

3×3は、日本代表の選手も在籍する名門アルバルク東京のホームコート、TOYOTA ARENA TOKYO(トヨタアリーナ東京)で行われます。

 

プロの選手が普段使っているコートに立てる日が来るなんて想像もしていませんでしたので、今からワクワクが止まりません。

 

 

 

そして今回のスペシャルオリンピックス日本・ナショナルゲーム東京は分散開催のため、9月4日(金)から3日間、別の競技が行われます。

 

9月開催の方では京王アリーナTOKYOでバスケットボール(トラディショナル)が行われます。これはスペシャルオリンピックス特有の競技で、ざっくり説明すると個人競技です。シュートを決められた場所から打ったり、ドリブルのスピードを競ったりします。

 

こちらの競技では、私、職員Aが北海道代表チームのヘッドコーチを務めさせていただくことになりました。

 

 

出世のスピードが速い!

 

 

この調子で行けば、2027年に南米チリの首都サンティアゴで開かれる世界大会では日本代表を率いるかもしれません。

 

ちなみに世界大会は2027年10月16日~24日までの開催です。

 

 

 

「来年の事を言えば鬼が笑う」とはよく言ったものです。

 

 

あまり先々のことは考えず、足元を見て一歩ずつ歩んで行きたいと思います。まずは、6月のスペシャルオリンピックス日本・ナショナルゲーム東京において3 x 3の北海道代表チームが良い成績を収められるように準備を進めたいと思います。

 

応援よろしくお願いします!