ブライトone‐two交流会

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9月29日(日)の昼食は、ブライトone‐two交流会でした。

ブライトone‐two交流会といっても、oneの利用者さんであるIさんがtwoに行って昼食を食べたってことなんですけどね。

 

oneのIさん以外の利用者さんは、都合が悪かったり、具合が悪かったり、さまざまな理由で参加できませんでした。この辺も我らがグループホーム、ブライトの自由さが表れています。

どんな企画に対しても、「参加する自由」と「参加しない自由」があるのです。

 

絶対に無理強いはしません。

 

私、ブログ担当大臣職員Aは、ブライトのこういうところが大好きです。

 

常日頃から「自分がされて嫌なことは利用者さんに絶対にしない」ということをモットーにしている職員Aにとって、「このレクに絶対に参加しろ」とか「この企画に参加しちゃダメ」とか言われたら嫌なので、そうしないのは理想的な環境です。

 

選択肢はすべての利用者さんに与えられていて、選ぶも自由、選ばないも自由。これこそがあるべき姿です。

 

人間本来が持っている自由は、障がいを理由に制限されるものではありません。

 

当たり前のことですが、当たり前のことが当たり前じゃない世の中です。

私たちは常に襟を正す必要があります。

もちろん、経済的な理由や健康面などで、ご本人の意思とは反対の選択を迫られるケースもあるでしょう。

それは仕方のないことですし、きちんと説明して納得していただきます。

 

少なくとも機会の平等は保障されているということは大事なことです。

選択するチャンスが与えられなければ、選択の自由も選択しない自由も存在しないのですから。

さて、ややこしいことを書いていますが、そろそろオチです。

上の写真を見ていただければわかりますが、今回のお好み焼き、格闘家の武蔵さん(知らない方はググってください)が作ってくれています!

あぁ、こんなこと言うとボクサーの山川代表は喜んじゃうかな? 喜んじゃったらイジりにならないんで意味ないですね。