4月29日(金)、利用者さん3人と職員3人の計6人で函館公園へお花見に行きました。

少し肌寒い天気でしたが、桜は満開でとてもきれいでした。

函館公園には、日本最古と言われている観覧車がある「こどものくに」という遊園地があります。

ゴールデンウィーク(GW)ということもあって、小さい子どもを連れた家族でいっぱいでした。

今年は３年ぶりに行動規制のないGWと言われていますが、みなさんマスクをして、検温や消毒などの感染症対策をしっかりした上で休日を楽しんでいました。

利用者さんも屋外でのイベントを楽しんでいました。長い冬が終わり、北海道にとって良い季節がやってくると、気持ちも晴れやかになってきますね。

今度はカラオケしようとか、夏は海に行こうとか、やりたいことがどんどん出てきます。

誰でもそうだと思いますが、人は将来に希望があるからこそ、今、大変なことがあっても乗り越えられるものです。

いついつ何をしよう、どこそこへ行こう、だからそれまで仕事を頑張ろうとなりますよね。

楽しい希望をどんどんつくっていきたいな、とそんなことを考えた一日でした。