松兄に会ってきた!

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8月17日(日)、松兄に会ってきました!

 

以前のブログでご紹介した通り、松兄こと松岡昌宏さんは第68回オールスター競輪GIのメインアンバサダーに就任されていまして、トークショーが競輪場で開かれたんです。

 

我らがグループホーム、ブライトの利用者さんにも声をかけまして、KamさんとGさんのお二人を連れて行くことになりました。

 

 

当日、私、ブログ担当大臣職員Aは正直焦りました。

 

ものすごい混雑だったのです。

 

さすが松兄……

 

過去最高の人出ではないかと関係者は口をそろえていましたよ。

 

 

いや、松兄ほどの全国区のタレントさんならこれくらいの集客力は当然かもしれません。

 

それでも職員Aは、目の前で松兄に会えると思っていたのです。

 

実際は……

 

 

スマホ(かなり前のiPhone)の望遠を最大にしてようやくこれくらいです。

 

目の前にいると言えば目の前にいるのですが、私、職員Aなぞone of them。多くの観客のうちの一人で、ぜったいに認識されない位置にいました。

 

せっかく作ったうちわも披露できず。

 

と、いうのも利用者さんも含めてみんなでうちわを持って我らがグループホーム、ブライトをアピールしようと思ったのですが、Kamさんがタバコを吸いに行ったら、もう前の場所(職員Aのいる場所)に戻ってこれないほどの混雑ぶり。

Gさんもどこかへ行ってしまったし、我らが山川代表とは合流出来ないし、と計算が狂ってしまったのです。

 

さすがに職員A一人で4つのうちわを持つ勇気も度胸も手も無く、一人で頑張って作ったうちわをさみしく家に持ち帰りましたとさ。

 

せめてこの場で披露すべく、せっせとブログを書いている次第です。

 

それではご覧ください。私の血と汗と涙の結晶を!

 

 

 

この裏にはこう書いてあるのです。

 

 

 

え? 勤務中に何をやってるんだって? まぁまぁ、せ、宣伝ですから、ぎょ、業務です。

 

 

ところで肝心のトークショーはと言いますと、面白かったですよ。

 

松兄が2拠点生活の場所として函館を選んだ経緯を話してくれました。

 

十年以上前から毎年函館には訪れていたそうです。

 

札幌では都会過ぎて、同じ都会である東京と2拠点生活をするのはどうかということで、都会ではない場所、それでいて田舎過ぎない場所、函館はちょうど良かったようです。

 

空気感なんかも気に入っていただけたようで、私、職員Aも移住組なのでその辺はよくわかります。外から来た人間にとって函館ってなんか居心地良いんですよ。

 

 

個人的にうれしかったのは、大人気テレビドラマ『家政夫のミタゾノ』の主人公、三田園薫(みたぞのかおる)の名ゼリフ「痛み入ります」を生で聞けたことです。

 

その時、松兄は後ろを向いていたのが印象的でした。

 

あくまでも「痛み入ります」と言うのは三田園薫であって、この場にいる松兄ではないということでしょうか。ドラマの世界観とか視聴者、ファンの気持ちをよく考えられた、プロフェッショナルな行動だなぁと感心しました。

 

 

大興奮のまま、利用者さん2人と私の3人で家路につきました。

 

その帰る途中、Kamさんは「内地みたいだ」とおっしゃってましたよ。

 

そうですね。人も多いし、有名人いるし、函館じゃないみたいですよね。