さて、大運動会の話をしましょう。

 

まずは選手紹介。

 

 

ブライトone　　Iさん、Gさん　　サテライト　　Nozさん

 

ブライトtwo　　Naさん、Haさん、Kmさん、Niさん

 

職員　　山川代表、ブログ担当大臣職員A

 

 

合計9人です。

 

 

ブライトtwoが4人でしたので、ブライトone側も4人にしました。ブライトoneとサテライトの3人に山川代表が加わり4人です。

 

 

　　　ブライトone　Iさん、Gさん、Nozさん、山川代表

　　　　　　　

　　　　　　　vs

 

　　　ブライトtwo　Naさん、Haさん、Kmさん、Niさん

 

 

当初の予定通り、ブログ担当大臣職員Aは審判とみなさんへの声かけを行います。

 

 

試合の前に準備運動は大事です。ケガをしてはいけませんからね。

 

予定通り、利用者Iさんのかけ声による体操から始めます。

 

さて、準備体操も終わり、1回戦はバスケットボールです。

 

まずそれぞれのチームに分かれて、軽く練習をしました。

ブライトoneのチーム練習

ブライトtwoのチーム練習

 

それぞれのチームがパス練習やシュート練習をしたり、作戦を話し合ったりしていました。

 

 

さぁ、試合を始めましょう。時間は前半、後半それぞれ3分です。時間を測るのはこれ。

キッチンタイマーです。ブライトoneから拝借しました。これ、けたたましい音が鳴るのでバスケの試合でも有効です。

試合の様子。

 

とてもいい試合でした。バスケはシュートがなかなか入らなくて大変かなと思ってましたが、結果両チーム合わせて8本のシュートが決まりました。

 

特にブライトtwoのNaさんが試合終了間際にミドルシュートを放ち、それが決まったのです。その瞬間にキッチンタイマーのけたたましい音が鳴りました。ブザービーターってやつです。

 

これが「伝説のシュート」（ご本人命名）です。

 

その「伝説のシュート」で逆転勝利ならば本当の意味での「伝説のシュート」になったかもしれませんが、結果は、

ブライトone　6点　　ブライトtwo　10点でブライトtwoの勝ちです。「伝説のシュート」が無くてもブライトtwoの勝利でした。

 

ブログ「第一回　グループホーム　ブライト　大運動会①」でご紹介した通り、これは私、ブログ担当大臣職員Aの想定外の出来事でした。

 

バスケではブライトoneの勝利を予想していたのです。

 

ブライトoneのIさんはスペシャルオリンピックスのアスリートで、月1回か2回はバスケットボールを練習していますし、我らがグループホーム、ブライトの山川代表は中学時代にバスケ部でしたので圧倒的に有利かと思っていたのです。

 

しかし、蓋を開けたらブライトtwoの利用者さんの運動量が豊富で、4人ともしっかり走って、ボールにからんでいました。

 

やはりバスケは全員が走って、ディフェンスを頑張るチームが強いなと思いました。

 

「伝説のシュート」を決めたNaさんは、練習からきれいなフォームでシュートを放ち、そのボールの軌道もたいへん良かったので、きっとバスケ経験者かなと思いましたが、やはり中学時代バスケ部だったとおっしゃってました。

 

 

1回戦はブライトtwoの勝利で終わりましたが、次は2回戦フットサルです。乞うご期待。