見学者来訪!

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6月4日火曜日午後4時。我らがグループホーム、ブライトoneに見学者が来訪されました!

 

お二方がそれぞれお母様と見学にいらっしゃいました。

 

そのうちのお一人は、私、ブログ担当大臣の職員Aがよく知っている人です。というのも、彼はスペシャルオリンピックス(SO)のアスリートだからです。

 

そもそも前回のSOが5月26日に行われたのですが、活動が終わって帰ろうとしたときに彼のお母様から話しかけられ、グループホームを見学したいという申し出があり、今回の訪問が実現したのです。

 

こういったご縁は大事にしたいですね。

 

こういうことがあると、このために私、職員Aはバスケやってたのかなと思うのです。

 

高校では山岳部が面白そうだから入りたいなんて思っていたのですが、担任の先生から山岳部は人数少なくて廃部になる予定だから入部しないでと言われて(実際はなぜか山岳部はその後も存続してました)、結局同級生のS君の誘いもあってバスケ部に入りました。

私は当時身長が180㎝を超えていましたので、S君は私をバスケ部に誘ってくれたのです。ちなみにS君は小さく、150㎝くらいでした。

 

その後、私はアメリカの大学に入学するのですが、そこでもバスケは役に立ちました。

バスケをプレイしている時は英語が多少できなくても関係ありません。スポーツは言語を超越して、人と人を結びつけます。

 

そして、今、スペシャルオリンピックスのボランティアとしてバスケに関わっています。

 

そう考えると、高校の担任が私を山岳部に入部させなかったのも、S君が私をバスケ部に誘ってくれたことも、すべて今に繋がっているような気がしてなりません。本当にただの偶然なのでしょうけれど、必然に思えてくるのです。

 

みなさんにもこういう経験があると思います。「偶然」では説明がつかないような出来事が。

 

「袖振り合うも他生の縁」とはよく言ったもので、どんな小さなことでも偶然ではなく前世からの因縁、何らかのご縁なんでしょう。

 

さて、話は戻りますが、これからグループホーム見学や宿泊体験(6月6日現在、満員のためすぐ宿泊体験はできませんが)も随時募集していきます。

 

コロナなどがあって延期していた体験会などのイベントも検討していきます。とりあえず、夕食をみんなで食べてみたらいいかもしれないですね。我らがグループホーム、ブライトoneは「ご飯がおいしい」で有名なので、ぜひ期待してください(ハードル上げすぎと他の職員に怒られそうですが)。

実際、他のグループホームからいらした利用者さんから「定食屋みたいでおいしい」とか「天国」とお褒めの言葉をいただいております。

自称「朝メシの天才」、私、ブログ担当大臣職員Aの朝食もぜひ食べていただきたいのですが、それは宿泊体験を利用したときにとっておきましょうか。

 

グループホーム見学希望の方、宿泊体験希望の方、宿泊体験せずに朝早起きしてでも「朝メシの天才」の朝食を食べたい方、お問い合わせはこちら