除排雪、それから…
先週、1月13日は金曜日でしたね。「ジェイソン」なんて言っても、最近の若い子は知らないのでしょうね。
「ホッケーマスクかぶってる殺人鬼」なんて説明加えてもムダです。知らないものは知らない。
安易にジェネレーション・ギャップなんて言葉は使いたくないですけど、世代間でお互いに共通認識を持っていなければ会話は成立しません。
いやいや、そんな話をしようと思っていたわけではありません。
先週の金曜日、ついに我らがグループホーム、ブライトoneのたまりにたまった雪を函館市が指定する雪捨て場に持って行きました。
私、ブログ担当大臣の職員Aが除排雪担当大臣も兼務するカタチです。
職員Aの弟がなぜか軽トラを持ってまして、それを排雪に使わせてもらおうとなりました。
それだけではありません。その弟の次男坊(私にとっては甥っ子です)に除排雪を手伝ってもらったのです。
甥っ子は小学5年生ですが、除排雪のプロ(もちろん本職は小学生ですが)で、軽トラの扱い(もちろん運転はできませんが)や雪捨て場での経験値が高く、恥ずかしながら初めて雪捨て場に行く職員Aは不安だったので甥っ子を除排雪担当副大臣として起用したわけです。
前回のブログで紹介しましたが、除排雪前はこうです。
それがこうなりました。
駐車場1台分の雪がすっかりなくなりました。その間、ここから10分ほどの雪捨て場である万年橋公園まで軽トラ2往復。大変でした。
しかし…
2日後に降った雪で…
また元通りです。
一夜明けてこれですから、もう「悪夢」でしかありません。
ところで冒頭の「ジェイソン」と並んで、アメリカン・ホラー・ムービーの有名な殺人鬼に「フレディ」というのもいますね。
この「フレディ」が登場する映画、「エルム街の悪夢」と申します。おあとがよろしいようで。