空欄の献立表 Part2

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おはようございます。職員のAです。

日曜日の朝は、以前のブログでも書きましたが、献立表が空欄です。

いわゆる、腕の見せ所です。

ワクワクしているのは、私だけでしょうか?

数日前から、冷蔵庫の中の食品を見ながら、構想を練っていました。代表にも卵を買っておいてくださいと頼んでいました。親子丼を作ろうと考えていたんです。

しかし、昨夜、職員のTさんの指摘により、2日前の夕食が親子煮だったことが判明しました。

何日も前から構想を練っていたくせに…前後の献立表のチェックまで気が回らなかった…反省。

Tさんのおかげで、利用者さんに迷惑をかけずにすみました。いや、仮に私が親子丼を作っても、うちの利用者さんは優しいので、文句の一つも言わずに食べてくれたとは思います。

でも、それでは私の気がおさまりません。

朝食の構想が振り出しに戻ったのですが、私のワクワクは止まりません。

幸いTさんが、食パンを買ってきてくれました。これで洋食が決定しました。

実は、このブログを書いている今も何を作ろうかと少し悩んでいます。ほんの少しですが。

はい。できあがりはこれです。

職員A特製オリジナル・サラダチキン

ほうれん草とシラスのソテー

目玉焼き

オニオンスープ

 

困難な課題(朝食を作るくらいで大げさですが…)にも、「自分にしかできないことをやってやる!」と意気に感じて、楽しんで挑戦してみるといいかもしれません。

利用者さんに「おいしかったです」とか「ごちそうさまでした」と言っていただけるのが、とてもうれしいです。

また次は、もっとおいしいご飯を作ってあげたいと心から思わせてくれる瞬間です。