Kamさんのお誕生日

お誕生日会 / ブログ

 

 

2月7日は、我らがグループホーム、ブライトoneのKamさんのお誕生日でした。

以前、ブライトoneのT.H.さんのお誕生日について書いたブログ内で、小児科医である公文和子さんを取り上げたNHKの番組『プロフェッショナル』のお話をしました。

 

公文さんはケニアで障がい児の支援施設を立ち上げた方で、その支援施設で誕生日をお祝いする理由が、「命が、喜ばれるように」だというお話です。

 

ケニアでは障がい児を生んだ親は罪悪感を持ち、子は肩身が狭く、誕生日を祝ったことがない人も多かったそうですが、障がいがあるからといって生まれてこなければよかったなんて思わないように、この世に生まれてきてくれた日をお祝いするというのです。

 

 

誰しも自分を生んでくれたお母さんとお父さんがいて、両親からの最初のプレゼントととして名前をもらいます。

 

 

その名前に関して、先日とても悲しい出来事がありました。

 

私の娘が市から表彰されることになりまして、その表彰を報道各社に知らせるプレスリリースが市役所のホームページに掲載されたのですが、名前の漢字が間違っていたのです。

 

学校を通して修正するように依頼したのですが、それ以降、どこからも何の連絡もなく、先日確認したところホームページの該当ページは見れないようになっていました。

 

あぁ、なんかそんな対応で良いと思っているんだなぁと思ったらとても悲しくなったのです。

 

大沼湖畔を車で走っている時、夏の強い日差しから木々の葉が私たちを守り、その隙間からもれる優しいこもれびが緑の葉をことさらきれいに映し出していたのを見て名前を決めた、そんな思い出さえもないがしろにされたようでただただ残念でした。娘の名前には「葉」がついています。

 

私たちがどういう想いで子どもに名前をつけているのか知る由もないでしょうが、想像することはできるでしょう。想像力が欠如した、人の心が通っていない「作業」をしていては、私たちの職はロボットやAIに奪われてしまうでしょう。

 

 

すみません。この件はKamさんには何の関係もございません。

 

さて、Kamさんのお誕生日会ですが、ご本人が数日前からリクエストされていたちらし寿司が用意されました。

写真をご覧ください(写真:職員Suさん提供)。彩りがきれいなこと。これこそが心のこもった「仕事」であります。

 

このあと、Kamさんのお誕生日をT.H.さんが歌でお祝いするところでしたが、職員が緊急に対応しなければならないことが起きまして急きょ取りやめになってしまったと情報が入っております。

 

ちなみにドリカムの『未来予想図II』を歌う予定だったとT.H.さんご本人に伺いました。

 

T.H.さん専用「人参マイク」も用意されていたとのこと。残念でした。

 

でも、ご安心ください。ブライトoneでは直近で3月5日にKnさんのお誕生日があるので、そのときにぜひ歌ってください!

Kamさん、お誕生日おめでとうございます!