第13回 五稜郭バル Part2
(第13回 五稜郭バル Part1のつづき)
2022年10月2日、日曜日。まだ明るい午後4時。
我らがグループホーム、ブライトoneの利用者さん3人と職員3人の合計6人で第13回五稜郭バルに参加しました。
最初のお店は、利用者Sさんのいきつけのお店「茶蔵」さんです。
Sさんはこのお店の常連さんなのです。
それを知っていた私、ブログ担当大臣職員Aは、グループホーム内では最年長ですが一番新しいメンバーのひとりであるSさんの人となりを知ってもらうためにも、ぜひともグループホームのみんなで訪れたいと思っていたのです。
作戦はうまくいきました。
Sさんは、「茶蔵」のママさんをはじめ、スタッフの方から「〇〇ちゃん」(〇〇にはSさんの名字の最初の二文字が入ります)と呼ばれています。まんまとその呼び名をブライトoneのみんなに知らしめることに成功したのです。
そして利用者のIさんも、Sさんのことを「〇〇ちゃん」と呼び始めました。
Iさんが親子ほど年の離れたSさんに対して「〇〇ちゃん」なんて呼んだら、大丈夫かなと心配しましたが(実際にSさんにはIさんと同じ年の息子さんがいらっしゃるそうです)、Sさんは「参っちゃったな~」とまんざらでもないご様子。心が広いんです。
さて、ここ「茶蔵」でお酒とおつまみをみんなで楽しみました。
私、職員Aが食べたのは明太子ドリア。おつまみという言葉で片付けられないほどの量、そして何より味。驚きました。美味しいのなんのって。たらこ好きの私の娘たちにぜひ食べさせたい逸品でした。
メニューが豊富で選ぶだけでも一苦労の利用者さんと職員。
「緊張する」とおっしゃっていた利用者のKnさん。緊張していたのは、職員2人に囲まれていたからではなく、初めての場所だったからですよね?そうですよね?
ドリアを食べ、デザートにかわいいパフェを頼む利用者Iさん。どちらも「茶蔵」の看板商品です。
今日もIさんの「食べ過ぎ」に目を光らせる。我らがグループホーム、ブライトone山川代表。
利用者さんの食事の管理は私たちの大事な仕事です。
そしてうれしいニュースです。
この場で、先月のホームページの閲覧数が先々月の4倍ということが山川代表から伝えられました。これもひとえにブログ担当大臣の私、職員Aのおかげ… いや、こんなブログでも読んでいただいているみなさまのおかげです。今後ともよろしくお願いいたします。
夜はこれから。2軒目は、Part3につづく。